【2019年5月21日(火)13時30分~】市民公開講座(認知症とがん陽子線治療について)のご案内《入場無料・定員240名》 お知らせ2019.04.14

2019年5月21日(火)市民公開講座【認知症とがん陽子線治療について】

がんは"治る"時代へ、認知症は"3秒に1人が発症する"時代に突入。

日本人の死因トップはがん。年間約35万人以上が命を落としています。
"不治の病"というイメージの強い病気ですが、昨今では症状が現れる前に早期発見できれば、早期治療によってがんは治る時代を迎えつつあります。
一方、年間あたりの新規認知症患者数は世界で990万人と見積もられ、今後の高齢者人口の急増とともに2050年には認知症患者が世界で1億3000万人を越えると推計されています。
今、がん・認知症の最前線では、どのような診断と治療が行われているのでしょうか。
がん・認知症の早期発見に力を発揮する"PET(ペット)"とは?
切らずに治す究極のがん治療と言われる"陽子線治療"とは?
これからのがん・認知症の常識と、高度・先進医療の実際を専門医が分かりやすく解説します。

入場無料です。下段のフォームに必要事項を入力してお申込み下さい。
お申込みいただいた方に事務局から入場整理券をお送り致します。