検診実績
2万4,000件を超えるPETがん検診検査を通じて、300例余りのがんを発見しています。
浜松PET診断センターでは、PET検査にCT検査、MRI検査、超音波検査、便検査、血液検査を加えた総合的な診断で、多くの臓器を対象とした精度の高いPETがん検診を実施し、がんの早期発見に努めています。2015年6月末にはPETがん検診検査件数が累計で2万4,000件を超え、300例余りの多種多様ながんが発見されています。
がんは高齢者に多い病気で、年齢が高いほどがんが見つかる割合は高くなります。また、初回の受診でがんが発見される割合は高く、その後の検診では間隔が開くほどがんが発見される割合は再度高まることがわかっています。特に50歳以上の方は毎年の受診が最良ですが、少なくとも2~3年ごとの受診をお勧めします。
がんは高齢者に多い病気で、年齢が高いほどがんが見つかる割合は高くなります。また、初回の受診でがんが発見される割合は高く、その後の検診では間隔が開くほどがんが発見される割合は再度高まることがわかっています。特に50歳以上の方は毎年の受診が最良ですが、少なくとも2~3年ごとの受診をお勧めします。
実績
PETがん検診検査件数 | 24,241件 |
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PETがん検診受診者件数 | 9,083人 |
がん発見数 | 303例 |
(2003年の開設から2015 年6月末まで)
総合画像診断により、多種多様ながんを発見しています。

PETがん検診後の調査結果からわかる、年齢とがんリスクの関係
※グラフは当センター調べ。PETがん検診受診者を対象に、十分な期間をおいて行った追跡調査の結果をもとにしています。
年齢が高いほど、がん発見の割合は高まります。


4年目に高まる再発見の割合。少なくとも3年たったら再検診を。
